夢の残像、思考の欠片

泡のように儚く消える私の日常と、思いつき。

魔法の言葉。

ここ数日、不安とか寂しさとか辛さが募って、メンタルが弱っていたのだけど、今日は、あなたが「会いたい」と言ってくれたから、それだけで魔法にかかったように元気になった。

 

たぶん、ほんの短い時間だけど、あなたに会えるかもしれない。

 

久しぶりに会うあなたは、どんな表情を見せてくれるだろうか。どんな声だろうか。そう想像するだけで、胸が躍る。

 

もちろん、会ったからといって戻れるわけじゃないし、何かが変わるわけじゃない。

 

けど、やっぱり、あなたの言葉は魔法なんだよね。

 

気分が浮き沈みしたり、翻弄されたり、いろいろあるけど、私はまだまだあなたが好きなのだ。