夢の残像、思考の欠片

泡のように儚く消える私の日常と、思いつき。

幸せの余韻。

昨日の夜は、想像していたより100万倍くらい幸せだった。

 

あなたと会えて、手を繋いで、一緒に過ごせた。夢のような時間だった。

 

今日はその余韻に浸っている。

 

あなたと別れたという事実は変わらないのに、幸福感に包まれるのは何故なのだろう。昨日と今日で、客観的に何かが変わったわけではない。

 

でも、私の中で何かが違っている。

 

きっと、こういう幸福感が小さな宝物となって、私を強くしてくれる。