夢の残像、思考の欠片

泡のように儚く消える私の日常と、思いつき。

ひとりたび。

いま、京都に向かっている新幹線の中。

 

本当は、あなたと一緒に行くために入れた予定だけど、1人で向かっている。

 

キャンセルできない予約もあるので、1人でも行くしかない。

 

今日は、京都でどんな夜を過ごそう。

 

きっと、今日は何度もあなたを想う。