夢の残像、思考の欠片

泡のように儚く消える私の日常と、思いつき。

好きなところ。

私があなたの好きなところ。

 

私のそのまんまを受け入れてくれたこと、好きだと言ってくれたこと、私の幸せを願ってくれたこと、私を求めてくれたこと、私だけに特別な表情を見せてくれたこと、あなたのことをたくさん話してくれたこと、私と向き合ってくれたこと、私に甘えてくれたこと、

 

そういうのを全てひっくるめて、

 

あなたの優しいところ、愛情深いところが好き。

 

あなたを知れば知るほど、あなたの優しさと愛情深さに気づく。

 

私は小さい頃から「生まれて来てごめんなさい」って思いながら育って来たから、あなたと一緒にいる時間は、私の存在が許されていると感じられる。

 

あなたと一緒に過ごす時間は穏やかで、心地よくて、永遠に続けと願うような、ふわふわした時間。

 

そういう時間をくれるあなたが、好き。

 

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10日前にお別れしたはずなのに、まだ過去形では書けない。